私がはじめた今年からの新習慣

前出『今月はこんな本を読んでみた(1月)』でもふれましたが、今年からノートの取り方を変えるなど、新たにいくつか習慣化に取り組んでいることがあります。

はじめてみて、これはよかった、と思えたものを以下に3つご紹介します。

1 五行日記

「五行日記」は、先月読んだ岡田斗司夫著『あなたを天才にするスマートノート』に、第一フェーズでまず取り組むべきこととして紹介されていたものです。ノートの右側のページに、その日あったことを5つ書くだけ。ただし、気取ったり、ウソを書いたりせず、自分の本当に感じたことを書いていきます。

じつは、「五行日記」が難なく書けるようになったら、本来次のフェーズに進む、と本には書いてあるのですが、一日の終りに今日あったことを「あれはよくなかった」「これはよかった」「もっと注意しなきゃ」などと振り返ることが、ことのほか心地よく、かつ有効な気がして、第二フェーズに進まぬまま書き続けているのです。

ところで、ノートの右側のページに「五行日記」を綴ったら、左側ページはどうするのか。

前出の本の中で岡田氏は、だんだん左側のページが空いていることが気になってくるので、好きなことを書けばいい、という趣旨のことを述べています。

私自身は、「五行日記」の内容に関連して考えたことや、五行では書ききれなかった注釈などを書いていますが、この日記の威力は、ノートの左側のページにあらわれるのではないか、と感じています。

日々のちょっとした疑問や問題意識を「原因は何だろう」「どういう対策があるだろう」と自然に掘り下げる機会になるからです。

2 母艦ノート

「母艦ノート」とは、先月読んだ美崎栄一郎著『結果を出す人はノートに何を書いているのか』にでてくる、情報をデータベース化し、見返して活用するための「まとめノート」

同書では、A5サイズが推奨されていましたが、私自身はA4サイズの大きめなノートを使用しています。

ヒアリングノートやアイデアノートを別に持っていることもあって、美崎氏ほど徹底した母艦にはできていませんが、いま自分の中でテーマになっていることや、進行中のプロジェクトについて、見開き2ページ単位で割り当て、関連情報を張り付けたり、書き込んだりしているのです。残りのスペースがあれば、そのまま空けておいて、後日思いついたアイデアや、追加情報を加えています。

自然と、関係のないページまで目に飛び込んでくるのも、このノートのよいところです。

美崎氏の本の中で記憶に残っているのは、「ノートは、整然としすぎていないほうがいい」ということ。筆記用具が違っていたり、貼り付けたメモ用紙のサイズが違っていたり、図や写真、イラストが混じっているほうが『記憶にフックがかかる』というのです。これは重要な指摘だな、と思って実践に取り入れています。

3 朝ヨガ・夜ヨガ

朝晩各15分の徒歩通勤と、仕事の合間のラジオ体操、スクワットに腕立て伏せくらいしか運動習慣のない私。

首や背中の筋肉が硬くなるのは運動不足のせいだろう、と反省し、夜寝る前と起きぬけにヨガをやっています。

ごく短時間ですが、寝入りもいいし、朝も以前よりスムーズに仕事に入れる気がしています。

最初は、Youtubeの動画などを参考にしてみたらいかがでしょう。

おわりに

これはいいな、というものがありましたでしょうか。ためしにやってみて、しっくりこなければやめる、というのもアリだと思います。

写真は、私が五行日記用に使っているライフのノーブルノートと、ゼブラのサラサ0.7ミリ黒。

厚口用紙を使ったノーブルノートに太めのジェルインクボールペンの組合せは、ヌルヌルとした書き味がじつに快適です。

ノーブルノート