サンタクロースはなぜ一夜で世界にプレゼントを届けられるのか

サンタクロースについてのいくつかの疑問

みなさんは、疑問に思ったことがないでしょうか。

『サンタクロースは、なぜ一夜にして世界中にプレゼントを届けることができるのだろうか?』

『サンタクロースは、プレゼントをいつ準備しているのだろうか?』

『サンタクロースは、どうやって「よい子」を判別しているのだろうか?』

そんな疑問に全部答えてくれる、「サンタクロースと小人たち」(マウリ=クンナス作 いながきみはる訳 偕成社 1982年)という本があります。

世界中で読まれている、有名な絵本なのだそうです。もちろんわが家にもあります。

このブログは、もう絵本など読まない年齢になった長女と長男から、「サンタクロースと小人たち」の内容についてレクチャーをうけつつ書いているのです。

確立されたクリスマスプレゼントのサプライシステム

サンタクロースが世界中に贈るたくさんのプレゼントを用意できる理由。

それは、何か特別なことではありません。徹底的な分業制が確立しているのです。

プロ野球だって、選手や監督・コーチだけで成り立っているわけではなく、たくさんの裏方さん、たとえばバッティングピッチャー、ブルペン捕手、スコアラー、スカウト、トレーナー、通訳、広報といった人たちの貢献によって支えられていますよね。

じつは、サンタクロースも同じなのです。彼もけっして「一人親方」などではなく、多くのスタッフからなるチームによって計画的に、「クリスマス・イブに世界中のよい子にプレゼントを届ける」という、年に一度の世界的プロジェクトを遂行しているのです。

アシスタントの小人たちの活躍

サンタクロースの下では、  何百人ものこびとが働いています。

プレゼントを用意するのは、こびとたちの仕事。プレゼントを専門に製作する工場もあります。

でも、こびとたちの仕事はそれだけではありません。秋になると、どこによい子がいるか、世界中に調査に出かけます。

サンタクロースが子どもたちから寄せられた手紙を読み、返事が書けるのも、こびとたちが翻訳作業に従事しているからです。

奥さんの貢献も見逃せません。

リューマチの持病のあるサンタクロースを癒やすのは、奥さん特製のクリーム。

これなしには、クリスマス・イブの大活躍も期待できないのです。

根本的な疑問は……

でも、上記の説明は、『サンタクロースは、なぜ一夜にして世界中にプレゼントを届けることができるのだろうか?』という本質的な問いかけへの答えになっていませんよね。

そこのところは、サンタクロース自身が本書の中で語っているようですので、ご確認ねがいます。

ただし、プレゼント購入費用の予算措置については記述がないようです。

 

参考サイト 『絵本大好き』「サンタクロースと小人たち」…お子さんの疑問がすべて明らかに!長く楽しめる絵本。