不動産オーナーの方々から寄せられるご相談の内容は?

不動産オーナーの方々から寄せられるご相談の内容はさまざま。

これまでに対応した代表的なものを挙げると、次のようになります。

 

①不動産をいま買うべきだろうか?(売るべきだろうか)

②不動産を買ってからどうすればよいか?修繕・リニューアルのポイントは?

③ある特定の不動産の良いところ・悪いところはどこか?問題点にどう対処すればよいか?

④複数の保有不動産のうち、売るとしたらどれがよいか?

⑤不動産の売却代金をどこに投資すべきか?(または借入金返済に充当すべきか)

⑥その不動産売買は会社経営に損益・資産・税務・資金などの面でどんなインパクトを持つか?

⑦不動産を購入した場合、支払い余力は十分確保されるだろうか?

⑧不動産の購入(売却)を織り込んだ経営計画を策定したいのだが?

 

弊社の場合は、法人様からのご相談が中心ですが、上記の通り、その多くは不動産管理のみならず、キャッシュフロー管理、税務ひいては企業経営全体に関わりを持つものとなります。

それだけに、「売ったら(買ったら)いくらか?」という点に関わる不動産鑑定の延長線上にあるとはいえ、対応にはまったく別の視点が必要です。

別の視点とは何か。それは、不動産そのものでなく、売り手または買手となる会社の現状にフィットしているか、という視点です。

服に例えれば、生地や仕立てがよいかだけではなく、その人に似合うかどうかというチェックが欠かせないということです。

何事でもそうでしょうが、一般論では、お客様へのお役立ち度は当然ながら限られます。

ですが、「Aの場合はこうなる、Bの場合はこうなる」と数字でご説明すれば、「ここは譲れない」とおっしゃっていたお客様の意思決定が変わることも、現実には珍しくありません。