大分県不動産市況DI調査が発表されました

公益社団法人大分県不動産鑑定士協会では、今年度より、大分県のご後援のもと、一般社団法人大分県宅地建物取引業協会及び公益社団法人全日本不動産協会大分県本部のご承認をいただき、年2回(4月,10月)「大分県不動産市況DI調査」を実施しています。

この度、第1回調査(4月調査分)の報告書をまとめました。

「不動産市況DI調査」とは何か、いまひとつピンとこないものがあるかもしれません。不動産市況はわかるとして、DIとはあまり聞き馴染みのない言葉ですね。

DIはディフュージョン・インデックスの略で、定性的判断を指標として集計加工した指数です。よく知られたDIに、景気の方向感(風向き)を示す日銀短観があります。

不動産市況DI調査は、この日銀短観をイメージして、不動産業者さんの不動産市況の変動についての実感と予測についてアンケートをとり、これを指数化したもので、不動産価格の上昇・下落の転換点やその予兆を捉えるうえで役立つものと期待しています。

今月には第2回調査(10月調査分)がスタートしますし、昨日行われた九州沖縄不動産鑑定フォーラムでも、不動産市況DIがテーマとして取り上げられました。回答率をどう高めていくかなど課題はありますが、今後もひとつひとつのプロセスを大切にして進めていきたいと思います。

報告書全文は、公益社団法人大分県不動産鑑定士協会ウェブサイトよりPDFファイルでダウンロードできます。

 

大分県不動産市況DI調査報告書