伝えたいことは、知識なのか?

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創業セミナーで伝えたいことは、はたして知識だろうか

創業セミナーと聞けば、創業の心構えからはじまり、経営・財務・販路開拓・人材育成など創業のための基礎知識について学び、創業体験者のお話を聞き、ビジネスプランを作成して、発表会でおわる、というイメージですよね。

これまで何度も、そうしたセミナーに携わってきた私は、よくこう自問します。「創業セミナーで僕らが参加者のみなさんに伝えたいことは、はたして知識だろうか?」と。

その答えがイエスだとしたら、創業セミナーは「知識があれば、経営計画は作れる。経営計画が作れれば、経営はできる。」という世界観でできていることになります。

『女性のための創業セミナー』 最大の特徴は?

先日ご案内いたしました通り、大分商工会議所は、平成31年2月2日(土) 、2月9日(土)、2月16日(土)にわたり、全3回(10:00~15:00)の『女性のための創業セミナー』を開催します。

メイン講師は私、弊社代表社員の長野研一がつとめます。

今回のセミナーで、私は「自分が創業希望者のみなさんにお伝えしたいこと」のひとつの回答をお示しできると考えています。そして、それは『女性のための創業セミナー』最大の特徴といってよいものです。以下に、そのことをお話します。

創業準備の秘訣を物語形式で学ぶ

本セミナーの最も大きな特徴は、創業準備の秘訣を架空のケース(物語形式)で学べることです。

もちろんこれ(ケース学習)は、コンテンツのひとつに過ぎず、ほかにも様々な「みなさんが自ら学ぶための仕掛け」をご用意しています。

ケースによる学習を選んだ理由は、市場分析や競合店調査、損益予測などを理論的に語っても、初心者がそれを実践に役立てるのは難しいと考えたからです。

ケースでは主人公(和カフェをオープンしようとしている40代の女性)が、ベテランコンサルタントの助言を受けつつ、準備を進めていく過程を描きます。

ケース(物語形式) で学ぶコツは?

ケースは、創業希望者が開店準備の実際を具体的にイメージしながら自ら考えるための資料とすることを目的としており、経営の適否を例示しようとするものではない点にご注意ください。

つまり、ケースの主人公の取り組みが正解であるとか、不正解であるとかを決めつけようとするものではありません。

学校でのお勉強と違って、ビジネスに絶対の正解・不正解はありません。

ビジネス感覚を身につける近道は、ケースの主人公の取り組みをはなから正解・不正解と決めつけずに、解説を聞く前に必ず一度「自分だったらどうするか?」と考えてみることです。

お菓子でもつまみながら、リラックスして楽しく学んでいきましょう。

お申込みをお待ちしています。

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